気仙沼市唐桑町

杜の都仙台から車で2時間半、遠洋漁業全盛期に漁師が建てた荘厳な「唐桑御殿」で知られる
宮城県気仙沼市唐桑町。過去、繰り返し襲った津波や海難事故など、
自然の脅威と隣合わせの中でも海と共に生きてきた地域です。
200海里規制により、遠洋漁業が衰退した今でも、唐桑半島の入り組んだ湾では養殖や、
「小漁(こりょう)」と呼ばれる小舟で沿岸漁業を行う個人漁が営まれてきましたが
近年、漁業の後継者不足が深刻化、東日本大震災の津波被害もそれに拍車をかけ、
地域一帯の沿岸漁業の衰退を一層深刻なものにしてしまいました。
そのような逆風にさらされながらも漁師は漁師としての生活と生きがいを守るために漁を続けています。

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